女性の本音。実は男性にしてほしいこと。〜デート編〜

自己分析、他人分析が趣味だと最近知りまして、やはり自分は変わってるなと感じる今日この頃です。

これから話す内容は、『そんなことあるか？ウケるー！』くらいの気持ちで読んでいただけるとありがたいです。

さて、『今日は女性が本当は男性にしてほしいこと』について書いてみたいと思います。

今日の項目はまとめるとこんな感じ！

◉男性の本音

・可愛い女の子をつい目で追ってしまう

・階段を登ってるときや風が強い日のスカートの下から見えそうで見えないあのドキドキ感が好き

・胸の大きい子や身体のラインが強調されている子を見ると、目で追うし興奮する

◉女性の本音

・他の女を見てもいいけど、私を蔑ろにしたら許さないから

・彼の一番はいつだって私がいいけど、他の女を目で追っていると正直自分は女として魅力不足なのでは？と思ってしまう

・自分に自信をなくすとイライラしたり、彼に強い口調で怒ったりしちゃう

◉解決策

女性

・まずは自分の嫌だと感じた感情を認めてあげましょう。その上で可愛く彼に伝えれば、二人の絆は深くなります。

男性

・誰を目で追っても大丈夫。見たいものは思い切り見ましょう。ただ、彼女へのフォローは必ずしましょうね！男が女を手の内に入れることは案外簡単です。まずは実践あるのみ！

ではでは本題に入りますよー！

女性は好きな人とデートしてる時に、男性が他の女の子に見惚れていたり、目で追っていることに気づくと本心では落ち込んでいたりします。

彼は無意識で、本能で他の女の子を見てしまっているので悪気はないのですが、だいたいこの後から女性は不機嫌になっていき、時間差でイライラをぶつけてきたり喧嘩になったりします。

ただ、多くの女性は『私以外の女の子見てたでしょ』みたいな指摘はしないで、心にモヤモヤを抱えたままデートが進行するので、急にイライラをぶつけられた男性からすれば『こいつ、なんで急に怒ってんの？』みたいな感じになるわけです。

女性の皆さん、お気持ちは十分わかりますが嫌な気持ちになったらすぐさま伝えましょう。でも『なんで他の女を見てんのよ！』なんて伝えたら男性も『みてねぇーよ。』みたいな反応になりますから、伝えるときは可愛くね！

例えばこんな具合に

『ねぇねぇ、もしかして今他の女の子見てた？デートの時は私のことだけを見ててほしいの。ダメかな〜？』

なんて、袖口を軽く引っ張りながら言われたら鼻血ぶーですよ。男性は反発どころが女性の好感度があがって俺の女が一番だなって感じるほどです。

と、ここまでは女性がどう行動したらプラスに働くかについて書きましたが、男性はどうしたらより良かったのでしょうか？

男性の方！正直女性だってブサイクより可愛い子が好きです。女性でもスカートがひらひらしてたら、ドキッとしてつい見てしまいますし、おっぱいぷるぷるだったら目で追います。むしろ自分は女だからと思ってガン見する人も中に入るくらいです。

だからね、目で追いたくなる女性は好きなだけ見ればいいのです！

でもね、彼女とデートしているときなら必ず伝えてあげてほしい。

『あの子、おっぱいでかくね？でもさー、おっぱいでかいと目立ちはするけど、やっぱりお前が一番だよな！』

仮に彼女が一番だと心の底から思っていなくても大丈夫！

本音+嘘は相手を信用させます。

そして、『あの子、おっぱいでかくね？』から始まった会話を聞くと大抵の女子は、『こいつ、何言ってんの💢』って脳内変換されて、ブチ切れそうになってるんですよ。もちろん男性に気づかれないように表情などは一切変えないので分からないとは思いますが..。

マジブチ切れそう..からの『やっぱりお前が一番だよな！』は強烈なんです。

殴りかかりそうになってるところから、天国に行きそうなくらい幸せになります。

可愛い他の女の子を堂々とみれて、自分の女も手の内に入れられるなんて、最高じゃないですか？

これさえできてれば、男性のみなさんは本能のままにみたいものを堂々と見ればいいんですよ！女性はこのセリフを言われたら、むしろ『彼がどんな私より魅力的に見える女を目で追っていても大丈夫！だって彼は私のことがどんな女よりも好きだから』と自分に自信を持てるようになり、安心したことで彼の行動を冷静に見れるようになるんです。

結果、毎回『お前が一番だ！』と伝えなくても、女性は『また目で追ってるよ〜。でも大丈夫。男ってどうしようもないわね。そんな彼も可愛くみえてきたかも。』くらいに思ってくれるようになるんですよ。

いかに言葉にして伝えることが大切か、うまく伝えることで嘘をつかずに自由に過ごせるかわかっていただけたでしょうか？

ちなみにこれ、彼女じゃなくても子どもに対しても使えるんですよ。我が家は子どもが生まれてから自尊感情と自己肯定感を育むために、子どものお友達と遊んだ時や他人の子を褒める状況を自分の子が目撃した後

『〇〇ちゃんのこと褒めていたけど、ママは〇〇のことが世界で一番好きだよ！』そう伝えています。

子どもだって一丁前の人間ですから、大好きな家族が他人の子を褒めいたら嫉妬もするし、自分への愛を確かめたくなるものです。ただ子どもはそれをうまく口にできない。

だから、ムスッとしたり機嫌が悪くなったり、他人は褒めて自分の子は褒めない状況が続くと親子関係が少しずつ崩れていくものです。

だいぶ脱線しましたが、どなたかのお役に立てれば！そんなところで今日はお開き！